Bright天文館☆大通探険!~2022春『センテラス天文館』オープン~
2019年秋、快調にスタートした「Deep天文館 路地裏探検隊」ですが、
今なお長期化し続けている新型コロナウィルス禍で、
2020年1月を最後に、残念ながら活動中止となっております。
・・・路地裏の小さなお店を チーム2~3人で分かれて探検してきたので、
2020年の年明けに 広いお店で「探検隊 全員集合打上」として
中締を計画していたのですが、、
「コロナ禍が落ち着くまで、しばし延期」のハズが、
あっという間に2年以上経ってしまいました。
そして、2022年4月9日(土)。
千日町「タカプラ」跡一帯に『センテラス天文館』がグランドオープン。
九州初・鹿児島初の魅力的なショップや、話題の「スカイビュー」や
お酒も飲めるカフェ併設の「天文館図書館」など
魅力的な多機能複合施設の詳細は他に譲るとして。
私たちは、氣になっていた
「輝く巨大ビルに隣接する路地裏」の変容を味わいました。
今回は、4月6日(水)センテラスプレオープン(内覧会)に参加し、
界隈を彷徨いた「2022年春のBright天文館☆ 路地裏」隊長レポートです。
【 初めての☆センテラス天文館 界隈 探険! 】
3年以上長らく工事中だった「天文館通り」電停前に
ついに 2022年4月『センテラス天文館』誕生です!
老舗タカプラを中心に 大小様々な店舗が犇めいていた
「千日町 1・4 番街区」の敷地約 6,000 ㎡を再開発して、
氣がつけば、15階建の立派な高層複合ビルが聳え立っていました。
コロナ禍で長らく活動自粛中だった「Deep天文館探検隊」も
2022年4月9日(金)のグランドオープンを前に、
興味津々、4月6日(水) 内覧会へ出掛けて来ました。
この半年で、現場を覆っていた工事幕が取れ、
どんどん内装が整う様子をウィンドウ越しに眺め、
店舗ごとの明かりが 1つ 亦 1つと灯り、
工事スタッフ、内装業者、店舗関係者と様々な人々が入れ替わり、、
無機的だったビルが 急に息づいて
リアルな存在を実感した途端!驚いたことに、
周りの 昔ながらの路地裏までもがガラリと表情 変わりました★
煌々と輝くテナント達が並ぶピカピカ巨大ビルに
隣接することで不思議な光と活気に照らされて、
「路地裏」が 一転、「路地表」にー!?
私達が 探検してきた「鶴一堂」サンも 「笑船」サン(移転) も
「清美軒」サンも、、あそこココ消えてしまって、
ガラーンと 空き店舗や シャッターも目立ち
光と蔭の哀愁は 深まるばかりー
……3年前の夏、鹿児島市内は、
中央駅東口・鹿銀本店跡・市交通局跡・谷山駅と
アチコチ 再開発の大型クレーンだらけで
どんどん変わる街並みや風景を惜しんで
思い立って始めた [Deep天文館探検] ですが
活動半年も経たない 2020年1月、突然のコロナ禍★で
天文館探検も、宴会も懇談会も、ブログ更新や SNS発信も
全て出来なくなって 早や2年ー。。
私達の愛した『新宿街』も、「島心」サンは 消え、
「まり幸」のお姐さんは 亡くなられ、、、
この2年で、6店のうち4店が無くなりました。
愛すべき 味わい深きDeepな天文館は
このまま どんどん 消えてしまうのかー。。。
そんな無常感を抱えて、センテラスの巨大ビルを背に
馴染みの『裏町酒場通り』を歩いていたら
「りつ子」サンの提灯に 明り🔥が!
開け放たれた引き戸の合い間から覗けば、
妙齢の善男善女でカウンター満席、
昼間っから あいかわらず ご盛況でした ホッ (^^)♪
私メも 飛び入りで乾杯に加わりたい氣持ち
駆られつつ、抑えつつー
勿論、「センテラス天文館」にはココロ惹かれる素敵なテナント達、
ずっと入り浸って泊まりたい位の天文館図書館など
新たな魅力イッ~パイ!\(^o^)/
一期一会、新旧の天文館の“今”を、
常に 探険し続ける人生を、常に 楽しみ続けマス (^o^)ゞ
#センテラス #センテラス天文館 #Deep天文館探検隊
#タカプラ #天文館 #鹿児島 #再開発
------- Forwarded Message ------
【 Deep天文館 2019 】
私たちは、鹿児島市最大の繁華街天文館にある、
昔ながらのDeepな路地裏を探訪しています。
再開発やビル建替や世代交代等で
どんどん消えていく路地や小さなお店を訪ね、
かけがえのない空間と時間を体感し、記憶し、
ささやかな記録として インスタ&ブログに綴っております♪
#鹿児島市 #路地裏 #天文館 #Deep天文館 #playかごしま
#鹿児島 #センテラス #PCD
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<これまでの探検リスト>
01=「飲来猫」(のらねこ)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/noraneko
02=「じゅん」
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/jun
03=「島心」(しまごころ)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/shimagokoro
04=「夢源」(むげん)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/mugen
05=「まり幸」(まりこう)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/marikou
06=「太州ホルモン」(たいしゅうほるもん)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/futosyuu
07=「焼酎ストリート2019」
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/shochu-street
08=「裏町酒場」(うらまちさかば)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/uramachisakaba
09=「笑船」(しょうせん)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/shousen
10=「居酒家 花」
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/hana
11=「花小路」(はなこうじ)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/hanakouji
12=「鶴一堂」(つるいちどう)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/turuichidou
13=「りつ子」+ 2019年 探検まとめ
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/ritsuko
14=「boire」(ボアール)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/boire
<これまでの探検路地裏>
01=新宿街(6/6軒)
02=裏町酒場通り(6/6軒)
03=新たな路地へ p(^O^)/
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超Deep!【Vol.14】鹿児島市天文館「boire」♪ 繁華街天文館のDeepな路地裏BAR探訪!
入ってみたいけどなかなか最初の一歩が難しい!
でも気になる!
Deepな路地裏を開拓中【Deep天文館★路地裏マップ】
2020年探検初め☆ Vol.14「boire」さん
鹿児島市の繁華街 天文館探検13軒目として 「 Boire」さんにお邪魔しました。Deep天文館 探検隊長「晴」(はる) がレポいたします。(´∇`)ノ
・・・ワタクシゴトですが、毎年恒例☆新年1月2日の高校同窓会2次会の帰路、思い立っての路地裏探検初め! 天文館では珍しいカフェ的オシャレな佇まいが、以前から氣になっていたお店です。
午前零時、思い切って扉を開けると、、、!!
カラフルな灯りが溢れる幻想世界~♪
思い切って扉を開けると、暗い店内はあちこちでスポットライトに照らされたアルコールのボトルやARTなどが浮かび上がり、妖しげな雰囲気。
ディスプレイでは、旧いモノクロ映画も。
マスターと常連さんが、静かな時を愉しんでいらっしゃいました。
2つの入口は、ヤハリ・・・
2つの業態が、異時間営業中~♪
ファサードにむかって右と左の2つのドアは、、、店内で納得!
やはりカウンターエリアを挟んで繋がった一つのお店でした。
左手のドアから入ると夜20時開店の「BAR」、右手ドアは、お知り合いが「カフェ」として日中のみ営業しているそうです。
暗闇で、よくよく目を凝らすと、ハンドメイド雑貨なども販売されているようでした。いつか、お昼に伺ってみようと思います。昼夜のギャップ、楽しみです(^.^)b
居心地の良さに、ついノンビリ語らっているうちに、
フト氣がつけば、丑三つ時に・・・!
あわてて、帰路につきました★
・・・さて、次は何処へ。。。
今年も、まだまだゆるゆる、天文館 路地裏 探検は続きます。
<今回の探検メモ>
・訪問時刻:24時~26時頃
・お会計:2500円(お手頃ウィスキー2杯*ロックで)
◆ BAR boire
・住所:鹿児島市 千日町3-17
・営業:不定休・20~26時頃
・客単価:1000円~
・カウンター 約10席
◎ 気さくなマスターと、まったりトーク♪
◎ ロマンティクな空間で、非日常感を満喫
◎ 真夜中は客も少なく、隠れ家感たっぷり☆
ぜひ、気軽に足を運んでみてくださいね〜(^.^)♬
さあて、次はどの路地裏を探検しようかなぁ♪
次の投稿をお楽しみに~!
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<これまでの探検リスト>
01=「飲来猫」(のらねこ)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/noraneko
02=「じゅん」
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/jun
03=「島心」(しまごころ)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/shimagokoro
04=「夢源」(むげん)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/mugen
05=「まり幸」(まりこう)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/marikou
06=「太州ホルモン」(たいしゅうほるもん)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/futosyuu
07=「焼酎ストリート2019」
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/shochu-street
08=「裏町酒場」(うらまちさかば)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/uramachisakaba
09=「笑船」(しょうせん)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/shousen
10=「居酒家 花」
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/hana
11=「花小路」(はなこうじ)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/hanakouji
12=「鶴一堂」(つるいちどう)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/turuichidou
13=「りつ子」+ 2019年 探検まとめ
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/ritsuko
14=「boire」(ボアール)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/boire
<これまでの探検路地裏>
01=新宿街(6/6軒)
02=裏町酒場通り(6/6軒)
03=新たな路地へ p(^O^)/
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超Deep!【Vol.13】鹿児島市天文館「りつ子」♪繁華街天文館のDeepな路地裏居酒屋を探訪!~裏町酒場通り編
入ってみたいけどなかなか最初の一歩が難しい!
でも気になる!
Deepな路地裏の居酒屋を開拓していく【Deep天文館★路地裏マップ】! 超ディープな『裏町酒場通り』Vol.13「りつ子」さん。
鹿児島市の繁華街 天文館にある、超ディープな『裏町酒場通り』の中ほど、探検12軒目として 「りつ子」さんにお邪魔しました。Deep天文館 探検隊長「晴」(はる) がレポいたします。(´∇`)ノ
前回の「鶴一堂」さんが『裏町酒場通り』 最後の1軒、遂にコンプリート\(^O^)/
・・・と思い込んでいた私は、偶々、昼休みに通りかかって、吃驚仰天!!
夜の街では闇に埋もれて、「既に、閉店廃業された店★」と思いこんでいた「りつ子」さんの店舗に、“ 営業中 ” の赤い提灯がポツリ☆と掛かっていて、無彩色の裏通りで誘っているではないですか~!!
思い切ってドアに近寄ってみると、思いがけず、ヒトの気配がー!!
好奇心を抑えられず、、扉を開くと、パラダイス!!
ご機嫌のオジサマが、紅潮した頬で幸せモード☆
カウンター5席ほどの小さなお店ですが、両端の席に、コップに注いだ発泡酒や焼酎を美味しそうに味わっている上品なオジサマのニコニコ紅顔!
飲み屋なのに、、、マサカの 夕方19時に閉店!
ひる13時開店から、意外な賑わい?
コチラのお店は、ひる13時開店で、夕方19時にはキッチリ閉店するのだとか。お酒を愉しむ店で、コレカラ☆という黄昏時に閉店してしまうとは、、本当に驚きました。
「まぁ、ちょっと飲んでいかんネ~」と誘われるも、(内心では カナリ 惹かれながらも)「スミマセン、今、昼休みに通りかかっただけで、これからまた仕事なんです~。」とオジサマ+自分に言い聞かせました。
伺うところによると、結構、常連さんも少なくない様子。ママさんも、「夜遅くまでは営業しないの!延長もしない!」と キッパリ!
今年から本格化した “ 飲食業の働き方改革 ” の見本のような経営方針に敬服しながら、フト、、「他の大多数の飲み屋が店を開く前の昼間に営業し、他店が開店する頃に店じまいというのは、マーケティング的にも、ニッチな市場ニーズを捉えた素晴らしい差別化戦略だなー!」と合点いたしました。
ビールも お焼酎も、300円均一 p(´∇`)ノ
昼のビールは、1杯で効くから、コスパ最高!
お手軽価格で、昼下がりの1杯を愉しむ愉快なオジサマ方は、なんとなく、イタリアの昼下がり、バールに立ち寄り、エスプレッソをあおるオジサマとイメージが重なったりしてww
かくして、思いがけず、『裏町酒場通り』の未知の6軒目と出遭い、遂に、真のコンプリート達成いたしました☆\(^O^)/☆
・・・これまでの一月半、どの路地探検を振り返っても、、、小さな店の片隅で、魅力的なママさんと氣のいい常連さんが居て、それぞれに素敵な人生をENJOYしている風景が印象的でした。氣さくに乾杯&お話いただきました皆様、本当にありがとうございました!
・・・さて、次は何処へ。。。
まだまだ、天文館 路地裏 探検は続きます。
< 追記:2019/12/8(日)深夜 >
このDeep天文館 探検は、鹿児島市主催事業[Play City! Days]の一環で、『自分が挑戦してみたい企画』をプレゼンして賛同メンバーを募る機会があり、小さな1歩を踏み出しました。
~~~~
「平成」から「令和」へと時代の変わり目の2019年。
鹿児島市内では多くの再開発事業~天文館千日町はじめ鹿児島中央駅東口・市交通局跡地・谷山駅前等々、さらに、鹿児島銀行 本店ビルや巴里屋、相良病院等の大規模ビルの建替など、市内あちこちに大型クレーンが林立して、大きく街の風景が変わった1年でした。
再開発が進むほどに、環境変化や世代交代と相俟って、小さな路地や小さな個人店がどんどん消えていくことが淋しく、日頃、行く機会と勇氣の無いDeepな路地裏店に思い切って足を踏み入れ、女将さんや大将や常連さん達との時間と空間を体感し、記憶し、記録に留めることにしました。
~~~~
本日[Play City! Days FES]で、計17の企画の 報告プレゼンがありました。
お蔭様で、[Deep天文館 探検隊]はチームとして2位☆を、さらに、想定外なことに個人として企画部門MPP☆を頂きました♪ <(_ _)>
~~~~
1月半で13件もの探検を実施し、ブログ・ツイッター・インスタグラムでの発信、さらには、リアルMAP( ① 新宿街編・② 裏町酒場通り編)まで製作出来たのも、8人のメンバーの協力と支援のお蔭で、心から感謝しております。
~~~~
市の事業としては一区切りですが、今後も、天文館の小さな路地・小さなお店の探検をゆるゆると続けていきたいと思っております。お付き合い頂ける有志も随時募集中ですので、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!!
<今回の探検メモ>
・訪問時刻:13時頃
・お会計:無し(立ち話のみ)
◆ りつ子
・住所:鹿児島市 千日町
・定休日・営業時間 13~19時
・客単価:300円~
・カウンター 5席
◎ お通し無し、酒肴リクエストあれば、ちょいと買い出し
◎ 昼間からの飲酒には、心地よき背徳感★(^_^メ)。。。
ぜひ、気軽に足を運んでみてくださいね〜(^.^)♬
さあて、次はどの路地裏を探検しようかなぁ♪
次の投稿をお楽しみに~!
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<これまでの探検リスト>
01=「飲来猫」(のらねこ)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/noraneko
02=「じゅん」
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/jun
03=「島心」(しまごころ)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/shimagokoro
04=「夢源」(むげん)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/mugen
05=「まり幸」(まりこう)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/marikou
06=「太州ホルモン」(たいしゅうほるもん)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/futosyuu
07=「焼酎ストリート2019」
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/shochu-street
08=「裏町酒場」(うらまちさかば)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/uramachisakaba
09=「笑船」(しょうせん)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/shousen
10=「居酒家 花」
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/hana
11=「花小路」(はなこうじ)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/hanakouji
12=「鶴一堂」(つるいちどう)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/turuichidou
13=「りつ子」
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/ritsuko
<これまでの探検路地裏>
01=新宿街(6/6軒)
02=裏町酒場通り(6/6軒)
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超Deep!【Vol.12】鹿児島市天文館「鶴一堂」♪繁華街天文館のDeepな路地裏居酒屋を探訪!~裏町酒場通り編
入ってみたいけどなかなか最初の一歩が難しい!
でも気になる!
Deepな路地裏の居酒屋を開拓していく【Deep天文館★路地裏マップ】! 超ディープな『裏町酒場通り』Vol.12「炭火焼肉 鶴一堂」さん。
鹿児島市の繁華街 天文館にある、超ディープな『裏町酒場通り』の北端の角、探検11軒目として 「炭火焼肉 鶴一堂」さんにお邪魔しました。今回は、Deep天文館 探検隊長「晴」(はる) がレポいたします。(´∇`)ノ
ついに、この日がやって来ました!
『裏町酒場通り』 最後の1軒、「鶴一堂」さん探検です。
天文館G3アーケードのランドマーク「蜂楽饅頭」さんから入る筋『二本松通り』と『裏町酒場通り』の角にあり、また客席も50席と多いので、これまで探検してきた数席だけの小さなお店とは違って、利用したことがある方も多いかもしれません。
Deep探検隊 初の “放題” コース!
イイ肉の日を前に、炭火七輪にて、焼肉 食べ放題&飲み放題!
今回も、公開探検としましたが、月末&師走前&各PCDメンバーも追い込み中で、ドタキャンまで発生~(汗) 探検メンバーに加え、今回はスペシャルゲストとして、経営コンサルタントの「シノ」さんにも緊急参戦いただき、3種ある宴会コースの真ん中3700円を選択。
『ぶるっぶる黒毛和牛ホルモンとアイス&食べ放題コース!◇新鮮な牛・豚・鶏を炭火焼でじっくり味わう!食べ放題&飲み放題2時間』という、パラダイスに突入しました。
鹿児島大学近くの人気店、天文館エリアへ暖簾分け!
鹿大OBOGのお墨付きコスパ\(^O^)/
鹿児島大学卒の某メンバー情報によると、鹿大近くのホルモンの美味しい人気焼肉店から暖簾分けして、天文館に出店された由。大学生太鼓判のお店だけに、味もコスパも満点でした。
“焼肉屋”のハズなのに、、、店内サカナだらけ?
店内に入ると、まず驚くのは、、、焼肉屋ならではの香ばしい匂いの中、ナゼか、店内アチコチに飾られている大きな<魚拓>たち!
しかも、見たこともないような超巨大な魚たち、、いったいナゼここに!?
・・・実は、大将の趣味が “ 釣り ” で、大将と仲間たちが釣り上げた釣果とのこと。
初めての 豚鼻 (^0_0^)
最初に出された肉盛りを平らげると、いよいよ好きなメニューを、どれでも!いくらでも!食べられる!というDeepな肉祭りに突入。
メニューを見て、まず、目が止まったのが・・・
「豚鼻」
えええーっ、こんなメニュー初めて!
コワイ ★ キニナル ★ コワイ ★ タベテミタイ ★ コワイ★
(≧▽≦) (*_*) (・o・) (>_<) §^。^§ (^_^メ) (^Q^) (;-_-+ (o≧∇≦)o
気持ちは千々に乱れつつも、迷った時は、『泣こよか ヒッ飛べ』の精神で、思い切って、オーダー!
ハードルを越えてしまうと、もうコワイもの無しで、すかさず、「あ、豚耳もお願いします~!」(´∇`)ノ
初めての、豚さんの!鼻さん!穴ふたつ!
「鼻サン」は、期待を裏切らず、マンガのような 「2つ穴の空いた丸い輪切り」で、現れました!「耳サン」も、予想通りの「千切り」、どちらもコリコリ感を楽しみました。
<(_ _)> (>_<) <(_ _)> (>_<) <(_ _)>
お店の名前に「鶴」があったのですが、サスガに、メニューにはありませんでしたw 由来は、大将のお名前のようです。( → 巨大魚拓の “ 釣人 ” 名に、ご注目!)
おなかハチキレそうなほど、お肉いただき大満足!
プロテインとコラーゲンとラードで、明日は、キンゴキンゴ☆輝きますヨ~!
<探検メモ>
・滞在時間:19時〜22時前の3時間弱
・お会計:1人 3700円
(生ビール・焼酎ハイボールなどなど、ドリンク多種)
◆ 鶴一堂 (つるいちどう)
・住所:鹿児島市 千日町 5-18
・営業時間 18:00~24:00
・電話 099-248-7338
・客単価:¥2,000~
・テーブル・座敷 計50席
◎ 珍しいお肉をよりどりみどり、本格炭火七輪で楽しめます♪
◎ 鹿大近くの人気ホルモン店から、暖簾分けした人気店!
◎ 飲み放題・食べ放題でコスパ最高!翌日はキンゴキンゴ☆
ぜひ、気軽に足を運んでみてくださいね〜(^.^)♬
さあて、次はどの路地裏居酒屋を開拓しようかなぁ♪
次の投稿をお楽しみに~!
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<これまでの探検リスト>
01=「飲来猫」(のらねこ)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/noraneko
02=「じゅん」
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/jun
03=「島心」(しまごころ)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/shimagokoro
04=「夢源」(むげん)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/mugen
05=「まり幸」(まりこう)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/marikou
06=「太州ホルモン」(たいしゅうほるもん)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/futosyuu
07=「焼酎ストリート2019」
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/shochu-street
08=「裏町酒場」(うらまちさかば)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/uramachisakaba
09=「笑船」(しょうせん)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/shousen
10=「居酒家 花」
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/hana
11=「花小路」(はなこうじ)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/hanakouji
12=「鶴一堂」(つるいちどう)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/turuichidou
<これまでの探検路地裏>
01=新宿街(6/6軒)
02=裏町酒場通り(5/6軒)
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超Deep!【Vol.11】鹿児島市の新宿街にある「花小路」♪ 繁華街天文館のDeepな路地裏居酒屋を探訪!
入ってみたいけどなかなか最初の一歩が難しい!
でも気になる!
Deepな路地裏の居酒屋を開拓していく【Deep天文館★路地裏マップ】!
超ディープな『新宿街』Vol.11「花小路」さん。
鹿児島市の繁華街 天文館にある、超ディープな『新宿街』の奥座敷、探検10軒目として 「家庭料理 花小路」さんにお邪魔しました。今回は、Deep天文館 探検隊長「晴」(はる) がレポいたします。(´∇`)ノ
待ってましたっ!Deep探検隊 待望のオープン!
骨折治療中のママさん、がんばって営業再開!
探検隊スタート直後に、下見に来た時は、たしかに開店して賑わっていたのに、、、イザ、『新宿街』に通い詰め始めたら、ナゼカ、いつも閉店・・・★
二本松通りに面して、看板を兼ねた白い提灯に、ナカナカ灯りが点ることがなく、早や一月近く。。。
ずっーと氣になっていた霜月半ば、ダメ元で足を伸ばしたら、ついに念願かなって開店なさっていました! \(^O^)/
ママさんにお話を伺うと、、ナント、ちょうど一月ほど前に、足の指を骨折なさって 今もギプスしながら、久々に営業 再開なさったとのこと。ご無事で、ホッといたしました。
旬の食材を活かし、料亭並みに美味しい “ 家庭料理 ” が自慢というだけに、メニューも豊富です!
「お値段が書いてないので、お財布がちょっと心配です~」と申しあげたら、ママならではのお考えを伺うことができ一安心、実際のお勘定も、とってもリーズナブルでした♪
初めての公開探検☆ 初回ゲストは、焼酎マイスター!
“黒ジョカ”で頂く旨い焼酎に、料亭の味、舌鼓~!
『新宿街』は、袋小路に面して、個性派ママさんが営む小さなお店が多いため、これまで少人数で分散して探検して参りましたが、今回は、記念すべき10軒目ということで、公開探検とし参加希望者を募りました。
とある大イベントの打ち上げ帰りで ホロ酔い氣分の「サトコ」隊員を迎えて、乾杯~♪ 実は奇遇にも、サトコ隊員と晴隊長とは「鹿児島大学 焼酎マイスター養成講座」の同期! かつて大学の講義室で、毎週土曜あさ9時から1年間机を並べ、試験勉強も頑張った同志でありました。
そんな二人が狂気乱舞したのは、ママさんが “ 黒じょか ” で焼酎を出してくださったこと。使い込んだ黒じょかで注がれる前割り焼酎は、ことのほか味わい深いです!
ご両親を看取って、四十代で念願の開店!
常連さんを大事に、美味しい家庭料理で真心のおもてなし♪
都城出身のマチコママは、ご両親を介護なさって看取った上で、昔から憧れていた家庭料理の美味しいお店を開店されたそうです。
どのお料理も、期待以上に美味しく、見た目にも美しく、次々とお願いしました。私たちは テーブル席でしたが、カウンター席には、出張族らしき常連客も次々、、、サスガ出張のプロは、美味しいお店が分かるのでしょうネ! (≧▽≦)
ついつい写真も撮り忘れ、、食べかけで失礼します~(汗)
県外からの常連客が多い理由のひとつは、「夕刊フジ」にイツノマニカ大々的に掲載されたことがきっかけだとか。気が付かないうちに取材されていたようで、突然はるばる関東から訪ねてきてくださるお客様が続いて、本当に驚かれたそうです。
常連さんを大切に、真心こめてを料理を作ってくださるマチコママ、ちょっとお疲れ氣味の夜には、フラリと 立ち寄りたくなるお店です。
<探検メモ>
・滞在時間:21時過ぎ〜23時過ぎの2時間ほど
・お会計:1人 2600円
(ビール・黒ジョカ焼酎・様々なお料理)
◆ 花小路 (はなこうじ)
・住所:鹿児島市山之口町10-17
・定休日・営業時間 不定(ケガ治療中 2019/11現在)
・客単価:¥2,000~
・カウンター6席+テーブル4席
◎ 風情ある袋小路の『新宿街』で、一番奥の隠れ家的「奥座敷」
◎ 見映えも味も定評ある手料理は、常連さんにも出張客にも大人気!
ぜひ、気軽に足を運んでみてくださいね〜(^.^)♬
さあて、次はどの路地裏居酒屋を開拓しようかなぁ♪
次の投稿をお楽しみに~!
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<これまでの探検リスト>
01=「飲来猫」(のらねこ)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/noraneko
02=「じゅん」
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/jun
03=「島心」(しまごころ)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/shimagokoro
04=「夢源」(むげん)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/mugen
05=「まり幸」(まりこう)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/marikou
06=「太州ホルモン」(たいしゅうほるもん)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/futosyuu
07=「焼酎ストリート2019」
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/shochu-street
08=「裏町酒場」(うらまちさかば)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/uramachisakaba
09=「笑船」(しょうせん)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/shousen
10=「居酒家 花」
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/hana
11=「花小路」(はなこうじ)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/hanakouji
<これまでの探検路地裏>
01=新宿街(6軒)
02=裏町酒場通り(4軒)
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超Deep!【Vol.10】鹿児島市天文館「居酒家 花」♪繁華街天文館のDeepな路地裏居酒屋を探索!Vol.10 裏町酒場通り
入ってみたいけどなかなか最初の一歩が難しい!
でも気になる!
Deepな路地裏の居酒屋を開拓していく【Deep天文館★路地裏マップ】!
超ディープな『裏町酒場通り』Vol.10「居酒家 花」さん。
鹿児島市の繁華街 天文館にある、超ディープな『裏町酒場通り』の一角、9軒目として 「居酒家 花」さんにお邪魔しました。
今回は、Deep天文館 探検隊長「晴」(はる) がレポいたします。(´∇`)ノ
Deep探検隊 活動初期から “謎” な店!?
輝く電照看板☆ 開かずのドア★ いったい、いつ開くの~♪
我らDeep探検隊 活動初期から、不思議なお店でした。
通りかかる度いつも、電照看板や店内の灯りは点いているのに、なぜかドアは固く閉ざされ、ノックしても無反応、店内から何も音がしません。
・・・すでに5~6回は訪れましたが、ナゼカいつも、そうなのです。
仲間内での通称『裏町酒場通り』から、通称『路地裏横丁』へ入った1軒目、人気(ひとけ)の無いビル1階。
裏路地的な闇さの漂う通路『路地裏横丁』に面した他の店のドアは、既に荒れかけて何処も営業している様子は見られず、ゴミが溜まっていたり、ボロボロの張り紙が剥げかけていたり・・・。
・・・唯一の“光”に 毎回、メンバーと顔を見合わせては、「いったい、いつ開店・営業しているの!?」ちょっとしたミステリーゾーンで、ゾワゾワ~★p(≧▽≦)q。。。
そんな或る日、ついに突然、その時が訪れました!
東京から、「かごコトアカデミー」コラボナイト参加を兼ねて遠征にやって来た「こっち」隊員との2軒目、いつものようにダメ元でノックした「花」さんの重いドアが、、ナント、開いたのです!
ここは『新宿ゴールデン街』的 オトナの“隠れ家”!?
あるいは、“新鮮な魚料理が美味しい店”なのか!?
「開かずのドアが開く」という思いがけない展開に、狼狽しながら足を踏み入れると・・・、薄暗い店内でカウンター5席の客に向き合ったママさんが煙草くゆらせ、、なんだか『新宿ゴールデン街』(←以前、東京に住んでいたので2~3回行ったことはありますが、まぁなんというか 勝手なイメージw)を思わせる第一印象でした。
「居酒家」というよりも、オトナの隠れ家的な?文壇BAR的な?ナニヤラ頽廃的な~?(そもそも、自称 “居酒家”で、“居酒屋”ではない点にも、何かしら コダワリありげですし。)
手前にいらした常連さんらしき女性が、私たちの顔も見ずに サッと席を空けて、立ち去っていきました。(わわっ。カッコイイ・・・)
お蔭様で腰を落ち着けて、“とりあえずビール”。
は、お店には在庫が無くて今からママさんが買いに行くと言うので、2軒目で既に出来上がりつつあった私たちは、それを引き止めて、屋久島の焼酎「三岳」の水割りを注文しました。
隣のお客さんが食べている料理を覗くと、ナント “お鍋”!? バーカウンターには多少 違和感のある家庭的な魚料理などなど。。
伺えば、ちょうど奥の席にいらした常連さんこそが『釣り名人』らしく、毎度、クーラーボックスに釣果を詰めて持参されている、とのこと。
話しながら早速、ナニヤラ、取り出されました。
さらに、自作した釣り道具を次々と取り出しては、工夫した点や釣りのポイントなど丁寧に教えてくださり、こっち青年も興味津々な様子。
早速、私たちも、おすそ分けいただくことになりワクワクしていたら、“お通し”として出されたのが、ナントも贅沢な “鯛の南蛮漬け” ・・・デカイ!
鹿児島らしい甘すぎる甘酢が、尾頭付き鯛にも、玉ねぎにも良く滲みていて、芋焼酎にもバッチリ合い、美味しく頂きました~♪ (≧▽≦)/
そんなわけで、どんなお通し・お料理が出てくるのかは、常連さんの釣果次第!かと(笑) 2軒目ということもあり、私たちは お通しだけで、お腹いっぱい大満足でした。
消えるビルの、横丁 最後のお店。。。
そんな無常感に浸りつつ、一杯一杯 復一杯。。。
ママさんいわく、「このビルは、あと1~2年で取り壊される予定」だそうで、ビル内の通路=通称『裏路地横丁』に面した各店舗は、それぞれの閉店や休業を機に オーナーさんが次の入居者を入れない方針のため、現在、ここで営業しているのは、「花」さんだけになっているのだとか。
ちなみに、この『祇園会館ビル』は、かなり巨大で、ビルの外側のテナントは現在も営業中です。私たちが『裏町酒場通り』と呼んでいる東側面には、「裏町酒場」さん・「太州ホルモン」さんがあり、逆に 未探検の西側面では、「辛麺屋 藍楽」さん・「とり嘉」さん・「桃源」などが営業されております。(←コチラ側は、今後の探検候補です。)
そして、ビル内の2つの通路の東端に、それぞれ「笑船」「居酒家 花」があります。(文字で表現するとヤヤコシイですネ~。来月発行予定のマップで、あらためてご案内出来る予定です。)
串木野出身のママさんは、ここで営業して25年。
バブル時代には、狭い店内に30人が犇めいて盛り上がったり、昼間から未明までフル回転したり大繁盛。アナウンサーの常連客がいたり、マスコミの取材を次々受けたり~。
誰も歌わないカラオケ(1曲200円)を夜通しかけ続けて、ポンと数万円支払うお客サンや、会社の経費で通い詰める景気の良いお客様などなど、異世界の夢のような昔話に花が咲きました。
お店を出て、振り返った一角には、神棚が。。かつては、それぞれの店主たちが、開店前に拍手(かしわで)を打って「商売繁盛」や「安全祈願」を念じていたのかも・・・。
* * * * *
そういえば、開かずのドアの “秘密” 、、、ママさんからは教えてもらえなかったケド、ひょんなことで 或る方から、ヒントを チラリ☆(^.^)b
・・・お客さんが来そうにも無い風向きだと、ママさんは、フラリ近所の何処かへ出陣しているらしいのです。そして、ソロソロ お客さんが来そうな頃合いをみて、フラリと店に戻っていらっしゃるのだとか。
ハテサテ、ご出陣先では、売上額を積み上げて補填していらっしゃるのか? あるいは、散財していらっしゃるのか?
・・・最後に、釣り名人サンとノリノリ3人で撮った楽しい思い出スナップは、このブログでは秘めておきますね☆
<探検メモ>
・滞在時間:22時過ぎ〜23時過ぎの1時間ほど
・お会計:1人 2000円
(お通し=鯛の南蛮漬け×各1皿+焼酎 = 水割り 数杯ずつ)
◆ 居酒家 花 (いざかや はな)
・定休日・営業時間:不定(開いてたら ラッキー!)
・客単価:¥2,000~
・カウンターのみ 5席
(繁盛時は30人入ったという武勇伝アリ)
◎ 酒肴は新鮮な魚中心!メニューは常連さんの釣果次第♪
◎ 串木野出身の気さくなママとの会話も昔話も楽し~♪
◎ まさに古き良きDeepな天文館を満喫出来ます♪
ぜひ、気軽に足を運んでみてくださいね〜(^.^)♬
さあて、次はどの路地裏居酒屋を開拓しようかなぁ♪
次の投稿をお楽しみに~!
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<これまでの探検リスト>
01=「飲来猫」(のらねこ)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/noraneko
02=「じゅん」
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/jun
03=「島心」(しまごころ)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/shimagokoro
04=「夢源」(むげん)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/mugen
05=「まり幸」(まりこう)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/marikou
06=「太州ホルモン」(たいしゅうほるもん)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/futosyuu
07=「焼酎ストリート2019」
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/shochu-street
08=「裏町酒場」(うらまちさかば)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/uramachisakaba
09=「笑船」(しょうせん)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/shousen
10=「居酒家 花」
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/hana
<これまでの探検路地裏>
01=新宿街(5軒)
02=裏町酒場通り(4軒)
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超Deep!【Vol.09】鹿児島市天文館「笑船」♪繁華街天文館のDeepな路地裏居酒屋を探索!
入ってみたいけどなかなか最初の一歩が難しい!
でも気になる!
Deepな路地裏の居酒屋を開拓していく【Deep天文館★路地裏マップ】!
超ディープな路地裏『裏町酒場通り』Vol.9「笑船」さん。
鹿児島市の繁華街 天文館にある、超ディープな『裏町酒場通り』の一角、8軒目として 「笑船」さんにお邪魔しました。
今回は、東京から参戦のDeep天文館 探検隊メンバー「こっち♪」 がレポいたします。(´∇`)ノ
笑う船と書いて「笑船(しょうせん)」
裏路地で鹿児島の美味いものを満喫できるお店です♪
「裏町酒場」の探検後、すぐ左手の路地裏に看板「笑船」を発見!
笑う船!?どんなお店なのでしょうか!?気になりますね☆
さっそく「裏町酒場」からの引き続きの探検隊メンバー「ひとみ」サン、「晴」サン、「こっち♪」の3人でお邪魔しました。
* * *
マンションの中の路地裏を通り、お店に近づくと、おっ!なかなか立派な看板が出ています。
なになに「自家製みそもつ鍋」「鮮魚の刺身盛」「タカエビの天ぷら、「秋鮭のバター焼き」「海鮮酢みそあえ」??
とっても美味しそう!
中からはにぎやかな声が聞こえてきます。
では、扉を開けてレッツゴー♪
こんばんわー!
焼酎お好きですか?
秋限定「熟柿(じゅくし)」あらわる!
扉を開けると左手にすぐ現れたお店の秘蔵っ子(焼酎)たち♪
みなさんはどんな焼酎がお好きですか?
八千代伝酒造さん(垂水市)の黄色い椿、高崎酒造さん(西表市)のしま甘露、上妻酒造さん(種子島)の南泉などなど、たくさんの焼酎が棚に並んでいます。
今回注文してみた焼酎は、八千代伝酒造さん(垂水市)の秋限定「熟柿(じゅくし)」。
熟した柿??
少し調べてみました!
なんでも、昨季に仕込んだすべての造りの中から極上の厳選した原酒を封印して、じっくり1年間熟成させた昨季仕込みの最後の逸品とのことです☆
飲み方は、店員さんおススメの水割りで。
しっとりとした甘い味が口の中に広がります♪
お通しに出てきたのはミニおでん。
寒くなって来たのでほっこりしますね☆
では、美味しい焼酎、ビールを片手に、食べ物のメニューを見てみましょう♪
鹿児島の魚、肉、どちらがお好きですか?
えぇ、両方頼みましたとも!
メニューにはタカエビ!?、笑鶏!?という名前が踊っています。
なにかわくわく感が高まります♪
あんこうの唐揚げもありますよ☆
さて、何を頼んだでしょうか??
まず注文したのは「笑鶏の彩カルパッチョ」そして「えび天のたっぷりタルタル南蛮」♪
あっ、しまった!タカエビを頼んでいたつもりが、今思い返すとえび天でした・・・。
タカエビ(高海老)の正式名は「ヒゲナガエビ」で、鹿児島では「薩摩甘エビ」とも呼ばれ、プリプリとした食感、アマエビのような甘さが特徴☆
笑鶏はとりさしのカルパッチョで、肉厚でこりこりの鶏さんがとても美味しかったです。えび天はサクサクして、タルタルがかかっており、これまた箸が進みます♪
そして、次に頼んだのがゴボウ天に黒豚100%つくね・卵黄添え(880円)。
ゴボウ天サクサク!つくねは鹿児島の黒豚が使われおり、ジューシーな肉汁があふれてきます。卵黄も一緒にかけて食べるのは鹿児島至福の時間(とき)♪
あらあら、美味しい料理に舌鼓を打っていたら、もう23時!
今回は鹿児島の魚から肉、野菜まで美味しい焼酎と一緒に楽しめました☆
こちらのお店、コースや貸し切りもやっているとのこと。
ぜひご利用ください♪
<探検メモ>
・滞在時間:21時から22時30分
・お会計:1人 2,400円
(熟柿550円×3杯、笑鶏の彩カルパッチョ780円×1皿、えび天のたっぷりタルタル南蛮850円×1皿、黒豚100%つくね・卵黄添え880円×1皿、ごぼうの唐揚げ450円×1皿などなど)
◆笑船
・営業時間:PM6:00~PM 23:00頃
・定休日:不定休日があるとのこと
・客単価:¥2,000~¥3,000
・カウンター:有り(座敷席含め30名)
・電話:050-3464-2184
・ホームページ:https://syousen.gorp.jp/
◎ 鹿児島の美味が満載♪
◎ 季節限定の焼酎が飲めるかも♪
◎ 路地裏なのに大人数入れます♪
ぜひ、気軽に足を運んでみてくださいね〜(^.^)♬
さあて、次はどの路地裏居酒屋を開拓しようかなぁ♪
次の投稿をお楽しみに~!
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【 Deep天文館★路地裏MAP 】
<これまでの探検リスト>
01=飲来猫(のらねこ)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/noraneko
02=じゅん
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/jun
03=島心(しまごころ)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/shimagokoro
04=夢源(むげん)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/mugen
05=まり幸(まりこう)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/marikou
06=太州ホルモン(たいしゅうほるもん)
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/futosyuu
07=焼酎ストリート2019
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/shochu-street
08=裏町酒場
https://deep-tenmachi.hatenablog.com/entry/uramachisakaba
<これまでの探検路地裏>
01=新宿街(5軒)
02=裏町酒場通り(3軒)
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